建築を求める旅
建築設計科の加藤です!
またまた暑い夏となりました。国際理工の前期授業は一区切り、夏休みに入っています。
自由に動ける夏休みこそ教養を深め、建築センスを磨くときです。
この期間にどう行動力を発揮するかで、将来が大きく変わるかもしれません。
そこで僕としては、毎年夏休み中に建築への好奇心を高められるようなキッカケを与えています。
まず建築設計科1年生対象の、『工事現場の見学レポート』
この課題は建築施工の授業で学んだ建築工事の専門知識を、自分の目で確認する目的があります。
大規模工事現場を探しに、千葉県外にも足を運んでもらいます。
建築物がたくさんの人の手で作られていることを是非とも現場で学んで欲しい。
工事現場に掲げる標識の記録をとるので、工事や設計の会社を知ることにもつながります。
▲工事現場の見学レポートは仮設物と現場標識を調査します
▲昨年の優秀作品である森田さんのレポート抜粋
▲森田さんは観察する目で現場を見学していました
▲感想からもレポート作成を楽しんでいるのがうかがえます
そして建築設計科2年生対象の、『将来の家』の住宅プランニング
この課題は、まもなく社会人となる学生達の将来の人生設計でもあります。
自分が何年後に家庭を持ち、何歳でマイホーム新築を決断するかリアルにシミュレーションします。
まず住む街を決め、土地を探し、法規的に建築可能な立地を選定します。
「住みやすさ」にこだわった間取りと、インテリア・エクステリアを考え抜いた住宅プランニング。
土地と建物でかかる費用の概算も積算します。これによって貯蓄をする新たな目標ができる!
国際理工には、将来自分の家を設計したいと入学してくる学生が多いです。
時が流れて、学生時代に考えた『将来の家』のような家が建ったら、とても素敵なことだと思いませんか?
▲2015卒の川島君の将来の家。趣味多彩の彼らしい作品
▲川島君は立体イメージもJWCADで描いてくれました
暑さに負けず、旅を楽しみ、自然を謳歌し、建築に感動する充実の夏休みとしてください! ではまた。
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国際理工情報デザイン専門学校
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