2016-03-17

卒業しました♪

インテリアデザイン科の田中です!!

ようやく春の気配が感じられるようになり、桜も咲き始めましたね。

この先生日記で紹介してきたインテリアデザイン科の学生達が、卒業していきました。

本校のインテリアデザイン科は2年制なので、本当にもう卒業なの？という感じです。

もっと良い授業をしたかったとか、もっと接する時間を取ってあげたかったとか、後悔も多いですが、
なんとか卒業まで来ました。

と言うことで、今日は彼らの卒業式を紹介したいと思います。

▲3月5日に行われた、卒業証書授与式です

▲卒業式直前に学生達と一緒に

▲卒業式の後は、卒業パーティーです

▲卒業生達の為に、SMAPの「世界に一つだけの花」を歌いました

▲卒業生からは「世界に一つだけの花束」をいただきました

▲教え子達に、最後にシンプルな三つのメッセージを贈りました。
一つ「遅刻をするな」、二つ「仕事を休むな」三つ「3年は会社を辞めるな」。
みんな、体には気を付けて、がんばれよ！さようなら!!

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2016-03-14

『全力で「卒業おめでとう！！」を伝えたい』

情報システム科の小林いずみです。

3月は巣立ちの季節です。
国際理工でも3月5日に卒業式が挙行され、その後パーテイ―。
その後更に各クラスごとにクラス会が行われました。

いつも冷静な田中くんは、一番最初に壇上に上がりましたがきっちりキメてくれました。
証書を渡す竹井校長の横では本田先生が早くもうるうる・・・

卒業証書授与

そして最後は卒業生代表の椎名さんが2年間を振り返り、羽ばたいていくメッセージをしてくれました。

壇上に上がるの最初な田中くん

卒業生代表椎名さん

そのあとは会場を移してパーティー。

先生方の「世界に一つだけの花」で盛り上がり、ダンス「恋するフォーチュンクッキー」と続きました。
私はダンスチームで立木ダンスリーダーの元、日々練習を重ねました。
前日は何と2時間みっちりダンスの練習。
揃ってない部分、体の向きが反対の人がいる部分はありますが、全力で笑顔で「おめでとう」の気持ちを込めました。

袴美女①

袴美女②

袴美女③

袴美女④

爽やかメンズ①

爽やかメンズ②

その後は各クラスのクラス会。
私はA クラスとBクラスのクラス会に参加しました。
三軒はしごして、12時シンデレラの時間に帰りました。
でも、かなりの学生が名残を惜しむように朝までカラオケしたり話したり飲んだりの夜だったようです。

パーティードレス美女平方さんと

仲間と卒業盛り上げ齋藤くん

乾杯！

卒業アルバムの１ページ

恋するフォーチュンクッキー

立木ダンスリーダー

和やかに練習中

しっかしっかりやるぞー

楽屋裏では…

そして4月はまた新しいスタートです。

現1年生は就職活動が本格化。
2月はMOS Word、C言語、Java、リテールマーケティングなど沢山の検定頑張りましたね。

今は春休みですが、自己PRや志望動機、面接指導にと学校へ来ています。
今の頑張りが内定に繋がるはず。
信じて、今できることを精一杯取り組んでいこう。

そして学校も新1年生を迎えるべく、リニューアル真っ最中です。

ありがとう。吉葉先生のおかげで大勢合格

満点トリオ

やったぜ合格

バレンタイン

バレンタイン②

追伸
文芸社絵本大賞受賞の安藤さんにサインをしてもらっちゃいました。
続編、もしくは次回作もおしえてくださいね。
絶対買います！！

安藤さんと

サイン入りだよ

あったよ

目立たせてみた

2016-03-10

LIGHT ART COMPETITION 2016

建築設計科の加藤です！

前回“光を追いかけろ！”のタイトルで、照明と光の演出を学ぶ課題について説明しました。

　　　↓

光を追いかけろ！ - 国際理工熱血先生日記(月・木曜日更新中！）

今回も建築設計科の学生たちがいろんな場所に足を運び、写真を撮ってきてくれました。

このブログにて、何点か優秀作品の紹介と講評をしたいと思います。
　※画像公開の都合上、僕の方でいくつかトリミング加工処理をさせてもらいました。

それでは、最優秀作品の発表です！

　

▲野澤未希さんの作品　浅草寺

夜の浅草寺宝蔵門を撮影。
たくさんの観光客で賑わう名所であるが、夜は日中とは違う荘厳な雰囲気がある。
人々が祈りを捧げる場所にふさわしい重厚な迫力のある寺院建築だ。
真っ黒な背景に、仁王門の真紅と五重塔の黄金が浮かび上がる。
日本建築伝統の屋根の反りが、ライトアップによってより美しく強い印象を残す。
歴史ある和風建築の造形を光で強調したこの作品こそ、今回の最優秀だ！！

続いて第２位の優秀作品は、

▲田久保優矢君の作品　東京駅

2012年の復原工事によって東京駅丸の内駅舎がリニューアルした。
乱立するオフィスビルの照明が首都東京の夜の忙しさを物語る。
化粧レンガの外壁とそのレトロなデザインは、首都駅としての抜群の存在感を示す。
ドーム屋根と意匠柱のアップライトや温かい窓明りは、照明デザイナー面出薫氏による演出である。
人が向かい、帰ってくるのが駅とすれば、駅と灯りの関係って大事ですよね。
天に伸びるビル群と横に長い東京駅を同時にフレームにおさめたアングルがおもしろいと感じました。

そして第３位の優秀作品は、

▲清宮寧々さんの作品　イクスピアリ

東京ディズニーリゾート（ＴＤＲ）内にあるショッピングモール、イクスピアリの夜の様子。
店舗の高い位置にあるステンドグラスで色と光を楽しむことができる。
ＴＤＲらしいポップな外壁・屋根と一番マッチするのがこの形の窓なんだろうなあ。
建物の内と外を繋ぐのが窓とすれば、“反対側の効果”はとっても大事です。
階段と花壇の形の連続性と、それに当然のように付けられている足元照明にも注目！
建築デザインと照明の関連性をいろいろと考えてしまうこの作品、僕は評価します。

以下、佳作については、写真のみ紹介させて頂きます。

▲小林大祐君の作品　江の島

▲平野文香さんの作品　東京ディズニーシー

▲長谷川直矢君の作品　東京ドイツ村

▲谷谷元柾君の作品　首里城

▲鵜澤健太君の作品　東京スカイツリー

▲青木優吾君の作品　幕張テクノガーデン

▲浅野亜美さんの作品　六義園

▲宮内厚多君の作品　千葉みなと京葉銀行

▲小出真士君の作品　東京ドイツ村

▲諸佐涼さんの作品　東京タワー

▲粕谷鳳星君の作品　積善館

▲貞包明日美さんの作品　東京駅

▲江口弘人君の作品　大手町駅

▲戸松優斗君の作品　六本木ヒルズからの夜景

“人はなぜ光のある所に集まってくるのか？”

こんな素朴な疑問を学生が抱きつつ、輝くセンスを磨いてくれたらと願っています。
この課題を通して、建築設計科から夜景マニアが出現したらいいなあ。　　ではまた。

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国際理工情報デザイン専門学校

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2016-03-07

新年度に向けて・VD科の様子！！

ビジュアルデザイン科の植田です！

こんにちは…季節はすっかり春の装いですね。自宅前の公園では梅が咲いています。
私事ですが先日誕生日を迎えました。気持ちは永遠の17歳（苦笑）です！！
夕食は好物『自家製わんたん』とデザートの『不二家ダブルモンブラン』
ごちそうさまでした！！

▲ざっと15個のわんたんが入っています。

▲黄色と茶色のクリームがナイスコントラスト。

さて、春休みも残すところ1ヶ月で終了ですが、1年D組はこの時期を有意義に使って、
作品制作や企業研究・説明会への参加を積極的に行っています。
3月1日（火）は就職活動解禁日に合わせて27名を引率し、株式会社クリーク・アンド・リバー社様が
主催してくださった『就職スキルアップ道場』に参加しました。
内容は、業界の話、1分間スピーチ練習、ポートフォリオ添削と新規作成方法指導、Web・CG・映像の
3分野に分かれた分科会などなど…
実際に制作スタジオルームも見学させていただき、短い時間でしたが充実した時間を共有させていただきました。
新年度を迎えると同時に、校内はいよいよ本格的な就職モードに突入します。
春休みの貴重な体験を活かして、早く内定が取れるように頑張ろう。
みんな宿題を忘れるなよ〜

▲業界の話と1分間スピーチ練習。

▲自己作品のスピーチをする池田さんと池澤さん。
　池田さんはグラフィック志望、池澤さんはイラスト・アニメ志望。

▲3DCG分野の作品制作についてレクチャーしてくださった村上様。
　みんな真剣にメモを取りながら聞いていました。

▲Web・グラフィック分野の1分間スピーチの講評。
「伝える」「伝わる」ってやっぱり大切なことなんですね〜

▲他のポートフォリオも閲覧し参考にしています。

最後は、軽音部インフォメーション！
3月26日（土）『〜卒業LIVE!〜』を開催します。
10：00〜13：00・「studioGIG」（千葉市中央区）にて
詳細は⇒　ウェブトル　　　　　　　
是非、遊びに来てくださいね〜　お待ちしています！

▲校内マルチスタジオでリハーサルも真剣です。
　当日は私も出演する予定です。

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国際理工情報デザイン専門学校

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2016-02-29

建築設計科卒業制作建築摸型群を拝見して

建築設計科の菊地です！

２年間の集大成、最初は10の異なった特徴のある集合住宅をテーマに各学生後期より一斉にスタートする。
中でも10の違いを作品に繁栄させることが難解であったと思う。
作品の命でもあるコンセプトまた、コンセプトにもとずく建物の整合性が大切となる。
私も、学生時代何度も教授からダメ出し、どうしてダメなのかアドバイスもなくただ、ダメだね
中々設計に進めなく悩み苦しんでいた思い出があります。
産みの苦しみとも言いますか。
今回の学生達も最後は寝ずに卒業制作発表及び、建築摸型作成良く最後まで諦めることなく
頑張った作品の一部ではありますが、紹介致します。