教務部の角田先生 自己紹介編!

教務部の角田です!



名前: 角田 忠之 (ツノダ タダユキ)


出身: 生まれは東京蒲田ですが、小学3年生から高校卒業まで千葉県長生郡東浪見村で育ちました。現住所も船橋で、99%以上千葉県人です。


職歴: 1)エンジニアリング企業である「千代田化工建設(本社:横浜)」にて、国内外の石油関連プラントの設計、工事に従事しました。その中で、沖縄、韓国、イランでの現場工事は特に思い出深いものがあります。(末尾に添付しました「韓国・KCCプロジェクトの想い出」を是非ご一読ください)
2)その後、ドイツの大企業バイエルの日本法人でエンジニアリング業務を担当しましたが、その間に、ドイツ人の会社経営、働きぶりなどを体験することができ、新鮮かつ楽しい数年間でした。


担当科目: 建築士専攻科の建築施工担当。過去には建築計画、建築構造、測量、建築材料、建築史なども担当していました。


趣味: 雑学、雑遊び、雑事など。 今はITCでの授業が最も楽しい趣味です。


尊敬する人: 精一杯努力し、生き抜いている・生き抜いた人たち。特には、沢山の子供を産み、育てた・育て中・育てようとしている女性たち。


おすすめの一冊: 
○「大発見」の思考法:iPS細胞vs素粒子 山中伸弥・益川俊英共著 文春新書 
○「はやぶさ」式思考法  川口淳一郎著 飛鳥新社 


好きな曲: 長渕剛の「乾杯」(特に歌詞の中のこの部分:「乾杯!今 人生の 大きな 大きな 舞台に立ち 遙か長い道のりを 歩き始めた君に 幸せあれ!」


大事な人: 将来の日本を担うすべての「若者たち」


最近のマイニュース: 3月11日 14時46分。木造2階建ての自宅(津田沼)の2階に居て、人生の中で最も大きな揺れを感じ、些か、慌てる。やや遅れて、活動開始。1階に降り、玄関のドアをあわてて開けて、西側の道路に飛び出し、自宅と周りの住宅、電柱などの揺れ具合を、恐る恐る観察。地震が去って、大谷石の塀の一部が崩れたことに気づいたが、それ以外の被害が全くなかったことに安堵する。
実はこの後で、もっと大きな安堵に気づくことになったのですが、それは・・・・この日、東京でのアポイントが2つあって、午後1時過ぎには自宅を出る予定にしていました。それがどうゆう運命の悪戯か、午前中に2件とも偶然にもキャンセル。出掛けていたら、東京のどこかで、一晩野宿となっていたことは必定。人生すべて一寸先は闇の中です。


建築設計・建築士の魅力: 多くの人達が一生懸命に働いて蓄えた資金で、一生に一度のマイホームを建てますが、その時、長年の夢がかなえられるよう、お手伝いできることです。


教育方針: 出来ることなら、学生を一人の大人として遇したいと考えています。然し、現実はそうでない学生も多々居ますから、その場合は、大人になるように指導していきたいと思っています。


授業スタイル: 専門用語を出来る限り優しい言葉で、ゆっくりと説明すること。また、実体験を織り込んで、具体的に話をすること。などをモットーにしています。


新年度の抱負: 建築士試験に全員が合格することを目標にし、そのために、孫子の兵法「敵を知り、己を知れば 百戦危うからじ」方式と「サンドイッチ」方式で授業を組み立てることにしています。



▲CPGカントリークラブにて

▲竹の子狩りで





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