建築設計科卒業制作発表会 その2

建築設計科の川名です!


三橋先生の日記の続きということで、今回は、「建築設計科卒業制作発表会」
の受賞作品を紹介したいと思います。


▲まず、敢闘賞に選ばれた吉田光太郎君の作品です。
タイトルは「古キ近代のNEO NATURE」。
敷地は浅草、スカイツリーが立ち上がりその周辺地域の再開発計画である。
プレゼンテーションのうまさも目を引いた。


▲次は優秀賞の岩瀬健一君の作品です。
タイトルは「終の住処」。
ある老人が晩年を過ごすために作られたものは、ダムの畔に建つ小さな小屋だった。
映画のワンシーンのような情景が浮かぶ。模型写真に魅せられた。


▲最後は今年度の最優秀賞作品。
石毛潤也君の「折れ曲がる建築」。
一枚の紙から建築物が構成されるとういうコンセプトで、そこには設計者の作意とは裏腹に偶発的に出来た空間が連なり思いもよらない図書館が浮かび上がってきた。
情熱を込めて作られた模型は圧巻である。






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