コレクションを紹介します♪
こんにちは!
インテリアデザイン科の田中です。
新入生を迎え入れて早3ヶ月。僕のクラスはみんな毎日元気です!
前回の先生日記では、僕のオーディオ&レコード鑑賞趣味について
マニアックに語りましたが、今回もかなりマニアックです。
僕は音楽も好きですが、読書も大好きです。どんなジャンルの本でも読みますが、小説については、
10年近く前に「吉田篤弘」という作家の『つむじ風食堂の夜』というデビュー作に出会って以来、
この人の作品しか読まなくなりました。だって、この人の本には、僕が読みたい世界がすべて描かれて
いるから、他の作家の作品を読む必要がないのです。
その運命(?)の出会い以来、この人の本は全部読みました。いや、それどころか単行本で読んだ作品でも、文庫本が発行されれば即買いしているので、この作家の作品・本はコンプリートしているつもりです。
僕より5歳上の方で、元々は奥様と一緒に装丁家(ブックデザイナー)として仕事をしていたのが、
作家として本の中身も書くようになったというユニークな経歴の持ち主です。
作風は、”現代的な都会派の大人のためのファンタジー”といったところでしょうか?
意味がわかりませんよね?
それでは、僕の吉田篤弘完全コレクションを紹介します!
▲単行本コレクションの前半です。
吉田氏は装丁家でもあるので、背表紙にも美意識が感じられます
▲単行本コレクションの後半です。
と言っても、特に発行順に並べているわけでもなく、そのあたりは適当です(笑)
▲こちらは、文庫本のコレクションです。
外出時の必需品です。
▲もしこの作家の本を読んでみたいと思っていただけたなら、若い方にはこの2冊をおすすめします。
Think(夜に猫が身をひそめるところ)、と、Bolero(世界でいちばん幸せな屋上)、のシリーズ物
2巻です。吉田音という、吉田夫妻の架空の一人娘が書いた本という設定からしてそそられませんか?
内容はもちろん言いませんが、イメージとしては、「大人のための都会的なファンタジー」といった
ところかな?唯一無二の吉田ワールドにぜひ!!
▲実は吉田作品は1つだけ映画化されているのです。デビュー作の『つむじ風食堂の夜』です。
僕がこの作家にのめり込むきっかけになった作品です。
主演の八嶋智人さんが、完璧にイメージどおりです!
このように、DVDにもなっているので、こちらもぜひ!!
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国際理工情報デザイン専門学校
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