クライミング部の活動報告♪ - 国際理工熱血先生日記(月・木曜日更新中！）

副校長・就職サポートセンターの小林です！

３月より副校長と就職サポートセンター所長を兼務することになりました。

今回はクライミング部が、クライミング全国大会に協力した報告をします。
３月２２日（土）〜２２日（日）にリードクライミング日本ユース選手権が千葉県印西市にある
松山下公園体育館を会場として開催されました。
この大会は、ロープを安全確保用に使用し１５ｍの壁を登り、予選は６分間、決勝は８分間にどこまで
登れたかを競うもので、全国から１９歳以下の選抜選手が集まり、技を競い合いました。
本校のクライミング部の部員は選手控え室として使用するサブアリーナの中に選手がウオーミングアップ用に
使うウオール(高さ４ｍ幅６ｍ)を２面製作し、大会に協力しました。
３月２１日(金)９：００に学校集合し、１０時から組み立てを開始、１６時に完成しました。
このウオールは５年前の千葉国体の材料を使用し私が設計したもので、２年前のワールドカップでも
使用しましたが、今年の１０月に行われるワールドカップでも使用する予定です。
国際理工の学生と私で、松山下公園体育館で行われる全てのクライミング大会ではこのウオールを組み立て、
このウオールがないと大会運営はできません。
国際理工のクライミング部の役割は重要です。
学生は１日間で組み立てを行いましたが、私はこの組み立てと大会２日間は役員として参加し、
審判を勤めました。