「よくわかる建築セミナー」に!・・・建築は学生をつくる

建築設計科の三橋です!

皆さん。
今日も尚、残暑が続く今年の夏休みはいかがだったしょうか。
私は建築的素養を求めて、埼玉・熊谷ドーム、及び群馬・富岡製糸場を見学、視察して来た。


■ドームが包む内部空間が素晴らしい


■今年、日本の世界文化遺産推薦に決定。非常にタイムリ

 
■歴史を刻む富岡製糸場の内部空間




ところで、下記セミナーに関して。


6名のパネラーの中に当校の現役生:生沼 秀樹君と、OB 橘 公司 君(氏)がいる。


進路に期待と不安を抱いている高校生にとって、若しかしたら、
他の4名の先生方よりも勇気がもらえる話があるかもしれない。

そこで、両名に関しての三面記事を。
生沼 秀樹(建築士専攻科) 
◇彼の内定先は私が就活時代、残念ながらの通知を頂いた企業である。
◇従って、彼が社会人になったら頭が上がらなくなる。
◇野球部所属でピッチャー。一昨年、全国大会3位の立役者であった。






当校OB 橘 公司君(氏)
一級建築士で、学生の憧れの職、設計デザインに卒業以来、携わっている。
◇私が設計事務所時代の目標は、母校を設計デザインすることだった。
 私に代わり、彼が目標を果たしてくれる。
◇彼の在学中。史上最多のクラス学生数(卒業時、52名)で、
 東日本旅客鉄道(株)、住友不動産(株)、(株)金沢ハウジングをはじめとする大手企業に多数就職。
 しかも、まとまりのある楽しいクラスだった。その中心に彼がいた。

また、
今回のセミナーの特典は、
ITC名物(常勝)カレーを食すことができることである。
(常勝)カレーは、ITC祭(学園祭)の時、野球部の模擬店で提供されてきている。
これを食べて全国大会出場を勝ち得たことが名前の由来とされているが、定かではない。
皆さんもこのカレーにあやかり、望む進路に近づこう。

「百聞は一見に如かず」。
是非、自分自身で体験してみよう!







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