教務部の川田先生 自己紹介編！

教務部の川田です！

▲「世界一美しい散歩道」というキャッチフレーズに惹かれて旅した、
　北米グレイシャー国立公園。

名前： 川田昌史

出身：
鹿児島県奄美大島
父親が転勤族で、転校を繰り返していました。北は北海道から南は奄美大島までいろいろな所に住んでいたんですけど、自分の中の「故郷」は奄美大島です。友達が飼ってるヤギの乳をのんだり、堤防に腰掛けて一日熱帯魚を釣ったり食べたり、童話のような日々を過ごしていました。

職歴：
制作プロダクション、広告代理店、デザイン事務所、出版社などなど。現在は主にフリーランスで、雑誌、書籍、小冊子などなど紙媒体全般のデザインを行っています。
また、1993年から演劇活動をはじめて、現在はハチビットプラネットという劇団を主宰しています。年に2回くらいのペースで公演を行っています。劇団WEBサイトはこちらです。http://www.latestapollo.com/8bit/index.html

担当科目：
DTP演習、ストーリーメイキング

趣味：
「柏レイソルの応援」
柏のホーム「日立台」は、日本一選手との距離が近いと言われるスタジアムです。皆さんにもぜひ一度、あの臨場感を体験して欲しいです。

「自転車」
ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアなどのサイクルロードレースが大好きです。自分でもロードバイクを持っていまして、仕事が煮詰まった時に荒川や見沼代用水沿いの自転車道まで乗りに出かけてます。

「旅行」
英語を自在に操る便利な妻と一緒に、ちょくちょく海外に出かけています。

尊敬する人：
北嶋秀朗さん　柏レイソルのベテランストライカー。昨シーズン前半は全く出番を得られず、限界・引退もささやかれていた彼が、シーズン終盤に大活躍を果たした時には全柏サポが泣きました。そうです諦めちゃいかんのです。

おすすめの一冊：
「夏への扉」（ハインライン）　時間旅行について書かれた、SF小説の古典的名作です。文体、話の面白さ、何もかもが最高！

「おこりんぼ　さびしんぼ」（山城新伍）
山城新伍さんが勝新太郎＆若山富三郎兄弟の思い出を書き綴った、タレント本史上最高の名著です。昭和の俳優たちの面白さ、そして哀しさを余す事なく描ききった著者の筆力に脱帽！

好きな曲：
「Laurentech」（SPECIAL OTHERS）　日本人インストバンド。とにもかくにもカッコいいのです。六月に野外ライブを見に行くのです。

大事な人：
妻。家族。劇団や柏の仲間たち。

最近のマイニュース：
突然冷蔵庫が壊れました。

教育方針：
デザインもコミュニケーションも、目的をはっきりと意識する事が大切です。「なんのためにそれをするのか」という、目的を考える習慣を身につけて欲しい。

授業スタイル：
実戦実戦また実戦。ひたすら頭と手を動かして物を作り、人に何かを伝えるトレーニングを続けていきましょう。

新年度の抱負：
デザインの現場で仕事をする際役に立つノウハウを、一つでも多く伝えていきたいですね。

▲今年の1月にやったお芝居「アウトロ」の舞台写真です。

▲日本一「おバカ」な柏レイソルの応援風景。怪しいグラサンが僕。

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