卒業生の様子

就職部の勝です。


2年生も2カ月ほどで卒業。
4月から社会人として社会に羽ばたいて行きます。


現在国際理工の卒業生も約4000人になり、各分野で活躍しています。
近況を知らせに、学校に来てくれたり、電話を掛けてくれたり、年賀状をくれたりと様々ですが、卒業後もITCと繋がりを持っていてくれて非常にありがたく思います。


今回は昨年の暮れに、卒業生の就職先である某建設会社のオープンハウスの見学会に行った時のことを書きます。


この会社には卒業生が何名か就職しており、皆がんばっており、求人が有ると学校にもすぐに連絡を頂けるような関係にもなっております。
見学会に行った日には、2名の卒業生と会うことができました。
一人は施工管理を行っており、その日は応援で、接客をしていました。もう一人は実施設計を中心に行っており、毎日夜の9時10時まで仕事をしているそうです。 設計の仕事(定職)はなかなかなく、仕事もハードで大変ではありますが、非常にやり甲斐があり、楽しいと言っていました。
 

社会に出て頑張っているOB・OBの姿を見たり聞いたりすると、非常にうれしく今後の活力にもなります。
卒業生の皆さんが忍耐強く、継続して仕事をしていけるようお祈りします。


▲オープンハウス前で接客をするOB



▲夕方ライトを点けたオープンハウス前での一枚