美術館を見てきました!
建築設計科の勝です!
平成27年度も早いもので、3ケ月が過ぎ、就職活動も終盤を迎えています。
今日も広瀬君が最終面接試験を受けに東京まで行きました。
施工管理の仕事をしたいと面接練習も繰り返し行っていたので、内定を頂ける様祈っております。
さて、先日休日を利用して東京の虎ノ門にある美術館に行ったので、その内容を書きたいと思います。
きっかけは、新聞屋さんからのチケットです。
場所は、ホテルオークラ近くにある菊地寛実記念 智美術館です。
都心でありながら静かなところに建っていました。
また、隣接して大正時代に建てられた国の有形文化財に指定されている西洋館もありました。
日々の忙しさを忘れ、ゆったりとした気分を味わえました。
建物内部は写真が取れませんでしたが、建築設計科の学生は時々このような時間を取ってほしいと思います。
▲ホテルオークラの裏にある美術館。都心の忙しさとは別世界。
当日は井上有一展という書家の作品展を行っていました。
▲ライム・ストーンの外壁をもつビルの地下1階に美術館はあります。
エントランス廻りの写真です。石貼りの外壁が高級感を感じさせながら落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
▲エントランスを入ると正面に、間接照明によって照らされた作品が目を引きます。
▲1階の受付から螺旋階段を下ると空間はいつしか日常から非日常へと移り変わります。
階段の手すりは、ガラスでできており、光り輝いていました。
展示室は暗がりのなかから作品が1点ずつスポットライトを浴びていました。
(写真は撮影禁止だったので、パンフレットより)
▲隣接の大正時代に建てられた国の有形文化財に指定されている西洋館。
ステンドグラスや建具等の室内装飾も丁寧に保全されている様なので機会があれば見学したい。
▲帰る途中のビルの谷間に、虎ノ門金刀比毘羅宮があったので建築士専攻科の学科試験全員合格を祈ってきました。
建築士専攻科の皆さん頑張れ!!
▲駅に向かう途中”虎ノ門ヒルズ”が有りました。
是非、建築設計科の学生は、時間をつくって自分の足を使って色々な建物を見て感じて考えてみてほしい。
▲おまけの写真
ここも最近建てられた建物是非探して行ってみよう。
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国際理工情報デザイン専門学校
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