いまやらねば・・・・

建築設計科の三橋です!

富士山建設実習が次の通り実施される。

日時: 平成26年2月24日(月)〜 27日(木)
会場: 富士教育訓練センター
実習内容: 1:測量実習
         レベル(高さ)
         トランシット(平面測量)
      2:仮設足場組立工事
      3:鉄筋圧接工事
      4:鉄筋結束工事


実習風景を昨年度の画像から。



▲山中 裕斗君(県立市川工業高卒)測量



▲堀内 亜紗子さん(県立富里高卒)が、
 川島教官(写真:右)に測量結果報告



▲一面雪景色のため、実習棟内部で仮設足場組立開始。



▲完成後の記念写真。
 上左より、佐々木 崇行 君(県立船橋北卒)、石橋 亮 君(私立拓殖大学紅陵卒)、四関 勇太 君(県立京葉工業卒)、安東 瑠太 君(県立京葉工業卒)、金親 浩史 君(県立小見川卒)
 下:大木 翼 君(私立中山学園卒)



▲鉄筋の圧接工事。
 左:佐藤 巨樹 君(県立市川工業卒)は、
 右:室谷教官から指導を受けた。



▲昨年度から新たに採り入れた梁の鉄筋結束工事実習。
 


▲鉄筋コンクリート床の内部には、写真のような構造の鉄筋が隠れている。



▲平 教官『センターでは実習が仕事。ルール・時間を守り、挨拶・返事・会釈をしっかりと。』


1年生はこの実習を体験し、
これから本格化する就職活動におけるミスマッチを防ぐ。
富士教育訓練センター玄関ロビーには、
彫刻家 平櫛 田中 氏による書が飾られている。



▲『いまやらねば いつできる わしがやらねば たれがやる』
 学生はこの言葉をかみしめていこう!


志望企業、高めを狙い撃ちする今年度の建築設計科生。
ES(エントリーシート)が第一の関門。
これを通過しなければ、
会社説明会に進めない。
因みに、次のような題での自由記述式があったと報告を受けた。
<テーマ1>2020 TOKYO OLYMPICへの物語を書いて下さい。(800字)
<テーマ2>”表と裏の使い方”について書いて下さい。(400字)
<テーマ3>”まさか”を題名に自由に書いて下さい。(800字)




世界遺産、霊峰富士は学生を温かく包みこむ。


▲日本一の実習環境。




2月24日(月)8:30 今まさに、
今年度の富士山建設実習がスタートした。


▲いつもお世話になっている東武観光:野田氏は写真右。


▲富士山に向け、学生達も元気。


▲先生方の見送りが。

この実習を経て、
志望する企業へ。


どういう訳か、
テストに出てきた現代詩を思いだしたくなった。


時代は昭和、
フォークグループ”赤い鳥”がヒットさせた”紙風船”の本歌。
詩人 黒田三郎による。


紙風船

落ちてきたら
今度は
もっと高く
もっともっと高く
何度でも
打ち上げよう
美しい
願いごとのように














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