クライミング部は全国大会のウオールを建設し、大会を盛り上げています

就職サポートセンターの小林です！

クライミングの全国大会（２０歳以下の選手が出場できる）「日本ユース選手権」が
千葉県印西市松山下公園体育館で３月３０日（土）、３１日（日）に開催されました。
この大会は日本山岳協会が主催し、全国から選ばれたクライマーが出場する大きな大会です。

この大会に国際理工のクライミング部が、選手控室に高さ４ｍ幅６ｍの練習用の壁２台を２９日に作り、
大会を盛り上げました。
何もない体育館の中に１日で２台の大きなウオールを作るのは大変で、
このウオールがなければ大会が成立しません。選手のために、皆で頑張って作りました。
この壁は選手からの評判も良く、昨年のワールドカップでも作り、評判になりました。

大会当日は大会役員として、大会運営の裏方をつとめました。
また、当時は市川工業高校３年の滝野君（現在：本校建築設計科1年生）も部員と一緒に頑張りました。
同じく情報システム科に入学した二宮君は、千葉県代表選手に選ばれ、
選手として出場し、カテゴリー別の順位では２位と大健闘しました。

クライミング部のみなさん、みなさん、お疲れさまでした。

▲何もない体育館に組立ます。