教務部の坂下です！

インテリアデザイン科講師の坂下です。

自己紹介の前に、まずは来る6/24の色彩検定、受験者全員合格を目指してラストスパート！
頑張ろう！！

では、改めまして自己紹介です。
小さい頃は絵描きになりたかったのですが、高校生ともなると、純粋美術では
「食って行けない。」と世間の仕組みを知り、商業美術（デザイン）の道を志す
ことに。２浪の末、1978年、千葉大学工学部工業意匠学科（現：工学部デザイン
科）入学。将来は建築パースか、グラフィックデザインに進もうと思っていたの
ですが、在学中、先生に紹介いただいたバイト先が、プロダクトデザインの事務
所。そこで色々と鍛えていただくうちに、製品デザインの面白さに開眼！。　卒
業後も、その事務所の正社員となり1996年まで勤務。
　以後独立、現在まで、フリーランスデザイナーとして、様々なデザインに関
わってます。
　３０余年間で、デザインした製品は、腕時計、計測・通信機器類、産業機械、
玩具、育児用品、介護機器、オフィス用椅子、ストリートファニチャー、カー
ポート・門扉・フェンスなどのエクステリア商品、販売用什器類と多岐に渡りま
す。　犬の散歩で自宅周辺を歩くと、時々、私がデザインした門扉やカーポート
の付いた家を見かけます。もしかしたら皆さんのお家でも使ってもらってるかも
知れません。

　今は西千葉駅近く（ITCから自転車で1０分）の家で、妻と長男（社会人１年
目）、長女（短大１年で保育士志望）、次男（中３）と犬１匹、猫２匹で賑やか
に暮らしてますが、今日は我が家のペットを紹介します。

　マンション暮しで、10年程前に飼っていたハムスターが死んでからは、子ども
達にもまだ小さく手がかかったので、ペットとは無縁の生活だったのですが、３
年前の５月に迷い犬（♂）を保護しました。
　

　ガリガリに痩せて、長い毛が絡んで毛玉だらけになってはいましたが、純粋な
トイプードルです。
　

　警察、動物愛護協会に届けをだし、家の近所にもはり紙をして飼い主さんが現
れるのを待ちました。いずれ飼い主さんが名のり出るだろうけど、名前がないと
呼びようがなく不便なので、仮の名前をつけようと言う事になり、見た目がぼろ
雑巾のようだったので、「モップみたいだね。」「じゃあモップでいいじゃ
ん。」的な軽い流れで『モップ』に決定。 今に至るも飼い主さんは現れず、う
ちの子になりましたが、こんな事ならもっとよく考えて命名してあげればよかっ
たと少し後悔してます。
　

　モップが来てからわずか５ヶ月後に、今度は妻が生まれたばかりの子猫（♂）
を拾ってきました。妻はどちらかというと「犬派」よりは「猫派」なので、「犬
が飼えるなら」という既成事実のもと、「猫も飼える」と考えたようで、、、。
犬と猫でケンカをするのでは、と心配でしたがオス犬なのに、まるで母親のよう
に子猫にべったり。

　子ども達が「米つぶのように小さい」からと、子猫の名を「ツブ」に決めまし
たが、その後、どんどん大きくなり、現在８㎏超のオデブちゃん。　どうも名付
けに関して我が家はセンスが無いようで、、、。今は「つぶらな瞳」を略して
「つぶ」と苦しい言い訳をしています。

　
一匹が二匹になると、三匹も四匹も同じ（ある種の感覚が麻痺します）で、１年
前、もう一匹（♀）子猫が加わりました。妻の知り合いの家で事情があって飼え
なくなったのを引き取ったねこちゃんです。　名前は「タラちゃん」ですが、こ
れは前の飼い主さんが付けたのをそのまま継承、なので名付けの苦労はなし。兄
さん犬＆猫にかわいがられてます。

子ども達は、「でっかいワンコがほしい。」だの「もう一匹猫がほしい。」だの
言っているので、そのうち我が家はプチ・ムツゴロウ王国状態かも。

最後に学生のみなさんにおすすめスポットを一ケ所、ご紹介。

2010年11月に日本初の写実絵画専門美術館として千葉市緑区にオープンした「ホ
キ美術館」　www.hoki-museum.jp　をお勧めします。コレクションはもちろんのこ
と、建物自体も斬新な設計なので、インテリアデザイン科だけでなく、ビジュアルデザイ
ン科、建築設計科の学生さんも一見の価値はあると思いますよ。

◆国際理工専門学校　Ｗｅｂサイト ＵＲＬ　http://www.itc.ac.jp

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◆日常の学生生活の様子をはこちらから！

　「りこせんブログ」ＵＲＬ　 http://blogs.yahoo.co.jp/itc2006

◆本校独自のカリキュラム、ミニ留学制度の様子はこちらから！

　マレーシア「ミニ留学」日記ＵＲＬ http://blogs.yahoo.co.jp/itcmalaysia