クライミングワールドカップ

副校長・就職サポートセンター所長の小林です!







ライミングワールドカップ開催をするにあたり、
本校のクライミング部がアップ用の壁(練習用の壁)を建設し協力しました。
その解体作業を紹介します。


ワールドカップというとサッカーのイメージが強くあると思いますが、
サッカー以外にも様々な競技でワールドカップが行われています。


ライミングも各国を転戦し年間チャンピオンを決定します。


今年は10月25日、26日に千葉県印西市の松山下公園体育館を会場に世界のトップクライマーが集結し、
熱い戦いが繰り広げられました。


競技は高さ15メートルの壁を使用し行われますが、
選手は控室に待機し、一人ひとり登ります。
その控室(アイソレーションルームという)に
本校のクライミング部と建築設計科の学生とで
幅が16メートル高さ4メートルの大規模な練習用の壁を18日の1日で建設し、
試合が終わった27日の午後に解体しました。


ライミングワールドカップは本校のクライミング部がなければ開催できないという重要な役割を果たしました。




①ワールドカップのポスターです


印西市のマスコットいんざい君がクライミングしています


③解体作業を始めました


④上の板を外すのみになりました


⑤クライミング部の女子もがんばっています


⑥ホールド(手足をかける石)が外れないので苦労しています


⑦解体もほぼ終わりに近づいています。体育館の上から見ています


⑧大会が行われた15メートルの壁も現状復帰の作業をしています







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