百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず、百行は・・・・

建築設計科の三橋です!


平成25年2月20日(水)〜23日(土)に行われた富士山建設実習のリポートを。



△厳冬の富士山での実習の心構え




実習内容は、
圧接工事、レベル測量、トランシット測量、仮設足場組立、スラブ(床版)結束工事、及び梁鉄筋工事。

この実習の目的を教官の平先生が印象的な言葉で示してくれた。



△平先生曰(いわ)く。 ”百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず”





自ら手を動かし、自ら体を動かして、
学生は生き生きと実習に励んでいたのが、
以下の映像である。


△圧接工事を行う佐藤 巨樹君(市川工業卒)<左>







△圧接した鉄筋の曲げ実験に成功した、
 左から山中 裕斗君と佐藤 巨樹君(市川工業卒)、
 恩師:小林 広三先生







 △レベルの測量結果を川島先生に報告。
  左が堀内 亜紗子さん(富里高校卒)








△150万円するトランシットのセッティング風景。
 画像は小林 龍太郎君(白井高校卒)








△実習開始1時間の様子









△流行言葉で言うと”ドヤ顔”。
 左より、小椰 貴大君(松尾高校卒)、會嶋 凌治君(四街道高校卒)、
 小松崎 勝也君(富里高校卒)、牛来 圭吾君(富里高校卒)、小出 浩樹(市原八幡高校卒)








 △完成スラブ(床版)上での記念写真








△完成した梁型枠を囲んで記念写真








△日本一の富士山をバックに1Eクラス記念写真










△日本一なのは富士山だけでない。
 実習環境日本一の富士教育訓練センターでの1Fクラス記念写真

 






さて、
平先生は、
”百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず”の続きがあると言っていたが、
それは教えてくれなかった。

富士山建設実習の総括として、
大いに失敗して、怒鳴られる学生を見ながら私なりに推測した。

”百聞は一見に如かず、百見は一行に如かず”
”百行は一失(失敗)に如かず”

『失敗ありの恐れなし。』


平先生、学生は正解を知りたがっています。















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